嵐の中、ジェガ2終了

昨日は先月に引き続き、京都烏丸Blue Eyesにて行われた
「ジャパニーズ・グラマラス・アート Vol.2(ジェガ2)」
に参加してきました。

実はこのイベント、私が前回のライブ中のMCで、
「この企画って実はvol.2も・・・あったりして」と何気なく言ったところ、

ズババババ〜ッ!!!

っとその言霊が稲妻に形を変え、
共演者鬼神氏の頭中で鳴り響いたとかいないとか。
その後、彼はお得意の決断力・行動力をもってお店の協力を取付け、
この「JGA」がマンスリーイベントになったとかなってないとか。

えぇ〜い!何だかまどろっこしいな、
とにかくそんな経緯で第2回が開かれましたとさ。

今回は鬼神、団長に加えて、牡丹ちゃんという超弩級の出演者が加わり、
さらに京都のコミュニティーラジオ「fmGIG」のボス冴沢鐘己さんも出演。
豪華な一日の始まり始まり〜


まずは前回は1人でステージに立ってた鬼神さんが、
新たなメンバー尺八師匠とドラムを引き連れステージに上がり、
JGA開会宣言の一発。
鬼・神・雷・煌! 鬼・神・雷・煌!
効果的な尺八の音、ドラム加入でサウンドに厚みが増してレベルアップしてました。
歌い方も少し変えてはったし、ちょっとメジャーコードも増えてた?


次は牡丹ちゃん。とにかく大きくてその存在感たるや半端ないです。
ご本人180cmって言ってたから、
ヒール+頭の盛りで2m近くまであったんじゃないかな。
そして何よりお美しい。お客さんから写真撮られまくり。
今回はある女性の恋物語を昭和の歌謡曲を通して表現してました。
歌も本当に上手で感激しました。


はいっ!団長@惣市朗登場。
今度は打って変わって男気溢れる汗ダラダラなメタボフォーク。
じゃなくてムキムキのマッチョヒーロー。
コミカルな曲の間に非常にシリアスなものも混ぜながらのステージ。


そしてボスこと冴沢鐘己さん、
キャラの濃いこのイベントにあって爽やかな一服の清涼剤。
胃がもたれてきた観客にとっては救いの女神。
ボスは歌の持つ「魅力」や「力」をググ〜ッと増幅させる力を持ってはります。
次の出番を控えメイクしてた為、ステージは観れなかったんですが、
演奏と歌声はしっかり聴けました。もう上手すぎる〜



そして何故だか今回もトリのミノルズの登場。
今回のセットリストはこんな感じ。

1. 兎のみる夢
2. 人魚の涙
3. アイチャピカ
4. ハニー免疫ワクチン
5. ラディカルマン


最後は出演者、観客一体となって「ジェガ〜!!」



ジェガ2の出演者。濃い〜!(ボスがいな〜い!)